Highlights

スチール撮影のために生まれ変わった、ドイツの伝説の映画用フィルム。
2019年のBerlin Kino B&Wフィルムの発売はフィルムとって大きな出来事だった。
— ePHOTOzine

中判フィルム は、解像度とディテールがより鮮明に撮影ができるため、写真を大きく引き伸ばしたときに画質の劣化が少なく、高画質で現像ができます。

荒々しいストリート写真や、スタジオでのポートレート撮影でも、被写体を ソフトフォーカスで捉え繊細なコントラストを描きます 。

ブラック、ホワイト、グレーのトーンが ノスタルジック に。
映画のような雰囲気があってとても良い。美しい粒状感とコントラストがとても良い。
— The Darkroom

35mm と 120 の2種類のフォーマットからお楽しみいただけます。
期待以上の写りをしてくれてとても嬉しかった。
— Casual Photophile

ラティチュードが広い ため、お好みで ISO感度を800、1600、3200に設定して撮影しても色調やディティールを保つことができます。

フィルターや様々な現像液が使用できる、クリエイティブに大活躍な パンクロマチック乳剤 。

自家現像する場合は、通常の白黒現像 で処理することが可能。
ロモグラフィーフィルムガイド には、現像情報や保存方法、撮影のコツなどが記載されています。
Story
20世紀初頭から映画界を支えてきたドイツの伝説的な映画用フィルム会社からロールフィルムを入手し、ロモグラフィーはこのフィルムを作りあげました。60年代のニュー・ジャーマン・シネマを彷彿とさせるクラシックな白と黒のトーンを楽しめます。

新しい製法になり、洗練され生まれ変わって登場。繊細なグレートーンと粒子感でクラシックな瞬間を描きます。明るい部分も暗い部分もよりディティールを保てるようになりました。魅惑的なモノクロフィルムで人生最高の瞬間を撮影することができます。
現像について
モノクロフィルムの良さは撮影だけでなく、自家現像がしやすいのも魅力的。フィルターや現像方法次第で様々な結果を楽しめるフィルムです。撮影や現像についてのアドバイスは、ぜひマガジン記事「B&W 400 Berlin Kino Film:撮影と現像に関するアドバイス」を参考にしてみてください。フィルムの感度は ISO 400ですが、ラティチュードが広いためお好みで ISO感度を800、1600、3200に設定して撮影しても色調やディティールを保つことができるでしょう。
自家現像する場合、通常の白黒現像で処理することが可能です。下記のチャートをぜひ参考にしてみてください。
お手持ちの現像液の現像時間がフィルムガイドに記載されていない場合は、お手持ちの現像液の製造元の推奨する標準の現像時間と希釈を使用することをお勧めします。
Berlin Kinoフィルムガイド にこのフィルムについての詳細情報が記載されています。
現像チャート にこのフィルムの現像方法が記載されています。
製造会社
Lomographische GmbH
Kaiserstraße 34/12, 1070 Vienna, Austria
help@lomography.jp
安全と取り扱い
- フィルムは高温多湿の環境を避けて保管してください。
- フィルムの装填は暗い場所で行ってください。
- X線やCTスキャンには通さず、なるべくハンドチェックを行なってください。
EU Extended Producer Responsibility (EPR) Information
As part of our commitment to sustainability, we take responsibility for the entire lifecycle of our Lomography Products, including proper waste management and recycling. Read up on the policy here.
Package Contents
- Berlin Kino B&W 120 ISO 400 1本