LomoMod No.1
LomoMod No.1
- 自分だけのフィルムカメラを作ろう
- 実験的な液体レンズ
- 固定式のフォーカスと絞りプレート
- ノーマルとバルブの2種類の撮影モード
- 再利用段ボール
在庫あり
Highlights

Thomas Suttonのアイデアにインスパイアされた*液体レンズ* を採用したLomoMod No.1は自分の好きな液体をレンズに入れて様々なエフェクトが楽しめます。

ネジものりも使いません! 日本の指物技術のように精細な作りできたこのカメラは自分だけの中判フィルムカメラが簡単に作れます。
LomoMod No. 1と液体サットンレンズを使えばいつもとは違う、新しい写真が撮れること間違いなしです。
— Digital Camera World

普通の水を入れるだけでもふんわりとした雰囲気の写真が撮れます。食紅を一滴入れるだけでも写りがガラリと変わります!

再利用可能段ボール から作られた環境にやさしいカメラです。

LomoMod No. 1はとてもクリエイティブなカメラ なので色々な実験的な撮影も可能です。
まるで子供の時の新しいおもちゃを使っているような新鮮な感覚で撮れるとてもクリエイティブなカメラです。
— DIY Photography

両面デザイン でUVパターンとマットブラックの2つのデザインに加え、カスタマイズ性抜群なので自分の好きなデザインに色を塗ったりすることもできます。

Fritz the BlitzやPCソケットを使って*フラッシュ撮影* が楽しめます。

シャッターと絞り機構が内蔵 なのでロモグラフィーらしい写りが完全マニュアルで撮影できます。

LomoChromeフィルム で撮れば、液体レンズのエフェクトに加え、いつもとは違う色の世界が楽しめます。

三脚穴が付いているので夜の撮影やブレが気になるときでも三脚やケーブルレリーズを使ってブレのない撮影ができます。

120フィルム を使用します。ロモグラフィーの120フィルムは種類がたくさんあるのでぜひ使ってみてください。
固定式のフォーカスと絞りプレート なのでカメラの設定に時間をかける必要が無く、撮影に集中できます。
Story
LomoMod No.1は1から自分で組み立てる中判フィルムカメラです。日本の伝統技術である指物をもとに、のりやネジを使わずに最後まで組み立てることができます。LomoModのレンズは液体レンズとなっており、自分の好きな液体を入れて撮影することができます。コーヒーやジュースなど、色々な液体を入れて試してみてください。
サットン液体レンズ
1918年生まれのイギリス人発明家のThomas Suttonは写真愛好家でもありました。
写真家でもあったThomas Suttonは数々の写真器具の発明をし、その一つがパノラマカメラでした。
この液体サットンレンズの考案者である彼にこのレンズのアイデアを与えたのは何だったんでしょうか?答えはスノードームでした。スノードーム内の液体を通ってガラス面に映し出される様子を見て、この構造をパノラマカメラにも採用できると確信しました。複数枚の写真をつなげる代わりに、水で満たされた球体レンズを使いパノラマ写真を撮影するようになりました。この画期的な発明が彼を広角写真のパイオニアにしたのです。
液体なら何でも使えるレンズ
Thomas Suttonの液体レンズをもとに、ロモグラフィーは無限大の可能性を秘めたとてもユニークなカメラを開発しました。色々な液体を入れて自分だけの写真をつくりだそう。
Question & Answers
サットンレンズを他のカメラで使うことはできますか?
マウントアダプターはありませんが、DIYで作ってみるのもいいかもしれません!
製造会社
Lomographische GmbH
Kaiserstraße 34/12, 1070 Vienna, Austria
help@lomography.com
安全と取り扱い
- 窒息の危険あり: これはおもちゃではありません。
- 対象年齢12歳以上
Package Contents
- 11枚のカードボードシート
- 絞りプレートシート
- サットンレンズユニット
- 絞り&シャッターユニット
- 120 フィルムスプール
- 三脚ナット
- チューブ
- 注射器
- バルブ
- 装飾用ステッカー
- フォトブック、説明書