Highlights

スチール撮影のために生まれ変わった、ドイツの伝説の映画用フィルム。
ISOが8ととても低く、とても滑らかでコントラストの強い写真が撮影できます。風景からポートレートまで、様々なシーンで活躍します。
— Popular Photography

高いコントラスト を描くドラマチックなシーンに最適。
Fantôme Kinoフィルムは マニュアル撮影 好きな方にぴったりなフィルム。

超低感度のISO 8 のパンクロマチックの特性から、 ピンホール撮影、ポートレート、ストリートスナップ、どれをとっても刺激的な写真になるでしょう。
白黒映画のような雰囲気が味わえる低ISOと高いコントラストが魅力のフィルム。Kino B&Wファミリー3番目のこのフィルムでストリートやポートレートを美しく写し出すことができます。
— PetaPixel

少ない露光量で、華やかなマイクロコントラスト を実現。
自家現像 の場合、様々な方法を楽しむことができます。

鮮明なディテールとシャープな仕上がり を描く粒子感。

自家現像する場合は、通常の白黒現像 で処理することが可能。
ロモグラフィーフィルムガイド には、現像情報や保存方法、撮影のコツなどが記載されています。
滑らかな写りをしつつ高いコントラストが得られるフィルムです。なんでもないシーンがまるで映画のように写し出されます。
— The Darkroom
Story
モノクロのメロドラマ
Fantôme Kino B&W フィルム は、Berlin Kino Film 、Potsdam Kino Film に続く、全く新しいロモグラフィーのKinoフィルム の一員です。低いISO感度で、フィルム・ノワール時代にタイムスリップしたような深い陰影を描き、感情を揺さぶるようなシーンをドラマティックに写します。

ドイツの映画会社から映画用フィルムを切り出して作られたこのフィルムは、日常をドラマチックに映しだします。フレームに収められた瞬間に、光と影を美しく、力強く捉え、人生の決定的な瞬間をモノクロの世界に残します。
現像について
モノクロフィルムの良さは撮影だけでなく、自家現像がしやすいのも魅力的。フィルターや現像方法次第で様々な結果を楽しめるフィルムです。撮影や現像についてのアドバイスは、ぜひマガジン記事「Fantôme Kino Black and White ISO 8 Film:撮影と現像に関するアドバイス」を参考にしてみてください。
自家現像する場合、通常の白黒現像で処理することが可能です。下記のチャートをぜひ参考にしてみてください。
お手持ちの現像液の現像時間がフィルムガイドに記載されていない場合は、お手持ちの現像液の製造元の推奨する標準の現像時間と希釈を使用することをお勧めします。
Fantôme Kino フィルムガイド にこのフィルムについての詳細情報が記載されています。
現像チャート にこのフィルムの現像方法が記載されています。
Question & Answers
Fantôme Kino B&W ISO 8フィルムで撮影する際に手ブレを防ぐにはどうしたらいいですか?
ISO感度が「8」なので、適正な露出での撮影が重要になります。感度設定をマニュアルで操作ができるカメラ、絞りを自由に変えられる被写界深度が浅いレンズを選ぶと、よりスムーズに撮影が楽しめます。
製造会社
Lomographische GmbH
Kaiserstraße 34/12, 1070 Vienna, Austria
help@lomography.com
安全と取り扱い
- フィルムは高温多湿の環境を避けて保管してください。
- フィルムの装填は暗い場所で行ってください。
- X線やCTスキャンには通さず、なるべくハンドチェックを行なってください。
Package Contents
- Fantôme Kino B&W 35mm ISO 8 1本