Berlin Kino 35mm ISO 400
Berlin Kino 35mm ISO 400
- 期限:2026/01
- ラチチュードが広く、増感現像も可能です
- ISO感度400
- 繊細なグレートーン
- 粒子感でクラシックな瞬間を描く
- 印象的なストリートやポートレートシーンにも最適
在庫あり
Highlights
スチール撮影のために生まれ変わった、ドイツの伝説の映画用フィルム。
期待以上の写りをしてくれてとても嬉しかった。
— Casual Photophile
荒々しいストリート写真や、スタジオでのポートレート撮影でも、被写体を ソフトフォーカスで捉え繊細なコントラストを描きます 。
*高いダイナミックレンジ*で美しいモノクロ写真を
35 mm と 120 の2種類のフォーマットからお楽しみいただけます。
ラティチュードが広い ため、お好みで ISO感度を800、1600、3200に設定して撮影しても色調やディティールを保つことができます。
フィルターや様々な現像液が使用できる、クリエイティブに大活躍な パンクロマチック乳剤 。
2019年のBerlin Kino B&Wフィルムの発売はフィルムとって大きな出来事だった。
— ePHOTOzine
ロモグラフィーフィルムガイド には、現像情報や保存方法、撮影のコツなどが記載されています。
自家現像する場合は、通常の白黒現像 で処理することが可能。
映画のような雰囲気があってとても良い。美しい粒状感とコントラストがとても良い。
— The Darkroom
現像方法や薬品を変えると現像結果も変化します。
Story
20世紀初頭から映画界を支えてきたドイツの伝説的な映画用フィルム会社からロールフィルムを入手し、ロモグラフィーはこの35mmフィルムを作りあげました。60年代のニュー・ジャーマン・シネマを彷彿とさせるクラシックな白と黒のトーンを楽しめます。
新しい製法になり、洗練され生まれ変わって登場。繊細なグレートーンと粒子感でクラシックな瞬間を描きます。明るい部分も暗い部分もよりディティールを保てるようになりました。魅惑的なモノクロフィルムで人生最高の瞬間を撮影することができます。
現像について
モノクロフィルムの良さは撮影だけでなく、自家現像がしやすいのも魅力的。フィルターや現像方法次第で様々な結果を楽しめるフィルムです。撮影や現像についてのアドバイスは、ぜひマガジン記事「B&W 400 Berlin Kino Film:撮影と現像に関するアドバイス」を参考にしてみてください。フィルムの感度は ISO 400ですが、ラティチュードが広いためお好みで ISO感度を800、1600、3200に設定して撮影しても色調やディティールを保つことができるでしょう。
自家現像する場合、通常の白黒現像で処理することが可能です。下記のチャートをぜひ参考にしてみてください。
お手持ちの現像液の現像時間がフィルムガイドに記載されていない場合は、お手持ちの現像液の製造元の推奨する標準の現像時間と希釈を使用することをお勧めします。
Berlin Kinoフィルムガイド にこのフィルムについての詳細情報が記載されています。
現像チャート にこのフィルムの現像方法が記載されています。
Package Contents
- Berlin Kino B&W 35mm ISO 400 1本