Diana Multi Pinhole Operator
Diana Multi Pinhole Operator
- 120フィルムでピンホール撮影ができます
- 撮影するピンホールの数が選択できます
- 12枚あるいは16枚撮影できます
- カラーフィルターを使ってカラフルなフラッシュ撮影ができます
- 各種Dianaアクセサリーに対応しています
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Highlights

3つのピンホールレンズで ピンホール撮影 が楽しめます。

付属のカラーフィルター で簡単に様々な色のエフェクトを楽しめます。

中判フィルムでピンホール撮影が楽しめます。 ロモグラフィーの中判フィルムを是非試してみてください。.
12枚のスクエアあるいは16枚の "2種類の撮影フォーマット" が楽しめます。

Dianaカメラ の写りを中判フィルムで楽しめます。

軽量コンパクト で毎日のフィルム写真がより楽しくなります。
Story
Diana Multi Pinhole Operatorは他にはない、3つのレンズがついたピンホールカメラです。撮影するレンズの数を選ぶことができ、付属のカラーフィルターを使ってより実験的な撮影をすることも可能です。通常のスクエアフォーマットでは12枚、パノラマでは16枚撮影することができます。Dianaのアクセサリーも使えるので、インスタントフィルムや35mmフィルムでピンホール撮影を楽しむこともできます。
古くから愛されてきたカメラ
1960年代初頭、世のファッションはミニスカートが流行し、ビートルズが世界的スターであった頃、香港にある小さな会社でのちに写真の世界を大きく変えることになるカメラが誕生しました。
Dianaカメラはいわゆるlo-fiの定義のようなもので、レンズはプラスチック製で撮れる写真は四隅がブレてビネットが顕著でした。カメラ本体ももろく、光漏れなどもよく起こっていました。撮れる写真は予測できず、逆にそれがDianaカメラで撮れる写真の味でもありました。また、Dianaカメラを使っていた有名写真家も多く、その人気度はすさまじいものでした。
ただ何事も永遠には続かないものです。1970年代後期にはDianaの生産は終了してしまいました。生産終了はしたものの、その人気は密かに続いていました。2000年代初めにロモグラフィーが奇跡的にオリジナルのDiannaカメラを入手し、オリジナルのDiannaカメラをモチーフにしたDiana F+が2007年に発売されました。
鮮やかな色、高いコントラストと特徴的なビネット、そんなドリーミーな Dianaの写りはロモグラフィーの手によって守られてきました。そして今そのDianaの写りは35mm、120、110、そしてInstaxフィルムと幅広いフォーマットで楽しむことが出来ます。
Package Contents
- Diana Multi Pinhole Operator 本体